遺産分割調停(6)

前回『さぁいよいよ次回は調停初日です。』と書きましたが、その前に裁判所へ”相続人以外参加できないのか”と質問を出してみました。答えは「当日裁判官、調停委員と話し合って決めましょう。ですから参加できない事もあると思って来てください。」でした。まぁちょっと参加は難しそうな感じなので、さらに文章をまとめておく事にしました。
 
さてさて、とうとうやって来ました裁判所。
調停なんて初めての経験。
 
どういう手順でどんなふうに進むのか全く分からない。
知識として持っているのは、調停員があっちへ行っては「こう言ってますよ。」こっちに来ては「向こうはこう言ってますよ。」と、部屋を行き来して、結局話はまとまらないらしい。まぁそんな程度です。
 
あまり期待はできそうにないなぁ。そんな思いと、よしやってやるぞ、という気持ちが半々。
 
さて、受付を済ませ待合室で待っていると時間通りに裁判官がやって来たので少し話してみた結果、相続人以外参加は出来ないこととなり、そのまま相続人のみが別室へ。そこで、前回郵送した資料と持参した資料を基に、「これの領収証はありませんか。」「それは向こうは認めないかもしれませんね。」などなど和やかな感じで進んでゆき、「この資料をまとめて二部提出してください。早い方がいいです。では、次回の日時を決めましょう。」
 
えぇっ!相手は来ていないのか。相手の言い分もわからないまま30分で終了。これにはちょっと肩すかしをくらった印象。
 
「では、次回は一月後の○月○日○時○分より。」
 
なんとのんびりしたことか。
消化不良な感じを残し、一回目は終了となりました。

つづく

 

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