遺産分割調停(3)

「八代亜紀のおんな港町がしょっちゅうラジオから聞こえてたなぁ。」
「あれは幼稚園の頃やった。」
「高校の入学式の日やった。」
 
亡くなった人がいつまで働いていたか、生前どんな生活を送っていたか。
昔の記憶なんてあやふやなもので、何年何月なんて覚えていないものです。
でも、子供の頃の行事やイベント、流行なんかの方が覚えているもので、それに結び付けて記憶を紐解いていくと、結構思い出話に花が咲いて面白いものです。それに比べて大人になってからの記憶は日常が単調だとなかなか思い出せません。
 
記憶はあやふや、じゃぁ預貯金の記録はしっかり残っている…と言いたいところですが、そうでもないようです。古い通帳があればそれで済むのですが、無い場合は”預払記録”を銀行へ請求することになります。郵貯は5年分、某銀行は16年分だそうです。全て残っているわけではないので、古い通帳は処分せずに残しておきましょう。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。