遺産分割調停(2)

ある日、”親展”と書かれた封書が届きました。
どこのDMだろ?と裏返すと住所と個人名しか書かれていない。
 
怪しいなぁ何だろう?
いつものようにハサミで開封、中身を取り出すと、”調停期日通知書”の文字か見えた。
えぇっ!普通郵便で送ってくるのかよ。
他人に知られないような配慮かもしれないけど、捨てられることもあるだろうに。
 
まぁそれはそうとして、中身を確認。
お知らせ、裁判所地図、照会書、相続関係説明図、遺産目録、それに回答書という4ページからなるアンケートの様なものとそれの返送用の封筒が入っていました。
これの返送期限は3週間後、さらに3週間後が最初の出頭日、というようなスケジュールです。
 
さて、この回答書の記入なのですが、ほとんどが簡単な事実関係の確認、預貯金の残高証明がちょっと面倒。
そして、生前の仕事や生活の事、寄与分と特別受益の主張、これが難しい。
何が難しいかって、いつの事だったかが思い出せない。
昨日食べた物も覚えていないぐらいだから。

つづく

 

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