遺産分割審判(8)

しばらく進展が無かったのは、不動産鑑定のためです。
 
その鑑定結果がでました。
現状の評価額は約1100万円。これはこちらから提出した評価額とほぼ同じ。
そして、土地に通路が無かった場合は約800万円と評価されました。
 
つまり、通路の額は300万円。
鑑定評価書を読むと、こちらの主張する通路の工事費500万円は妥当な額で、それを減価償却したら
300万円になるそうな。ちょっと不思議な気もするけど、まぁそういう考えもあるのかな。
 
しかし、鑑定評価書を読み進めていくと、その通路が有っても無くても無道路地との評価。
 
なら、なぜ通路の有無で評価額が上下するんだろう?という疑問がわくので、そこのところは意見として裁判所へ伝えました。
 
これで、必要なものは全て出たはず。
遺産である土地の評価額は800万円。
寄与分は800万円。
単純に考えると、「分ける遺産はありません」となるはずですが…
 
さて、早いもので3年目に突入です。
月一回程度で物事が進行していくのですが、外から見るとゆっくりだなぁと感じるかもしれません。
しかし、当事者からすると、これが案外丁度いいペースのようです。
2週間ほど考えて、1週間ほどで資料と書類をまとめて、次の週には裁判所へ届る。
大体こんな感じです。本職がこれではいけませんが、素人で他に仕事のある身としては丁度いい。
 
とは言っても振り返ってみて「3年目かぁ、長いなぁ」とも正直思いますがね。(^^
 

遺産分割審判(8)」への2件のフィードバック

  1. ダイ

    さあ、やっと駒は出揃ったわけですね。
     
    しかし、3年にもなるんですか?
     
    さて、どう裁くのでしょ?
     
    最近、身の回りに桜のモンモン付けた遊び人が
    うろうろしてませんか? 笑)

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  2. 大塚

    遊び人にとっては”現金”の臭いのしない我が家には用は無いようです(^^;
     
    どういう結果が出るのか。予想は二通り。
    ・分ける遺産なし
    ・遺留分相当の130万円x2名分支払え
     
    気分の方がモンモンとしますわ〜(^^

    返信

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