現場日記−デッキ?スノコ?

 和泉市内の某小学校でデッキの様なスノコの様なスロープを造りました。渡り廊下の床段差を解消して、車いすで通れるようにするためのものです。
 
P1090330_R.JPG
 
 見た目は白木のようですが、白色の木材保護塗装をしています。
 
 今回使用したのはノンロットという木材保護塗料です。うちの作業場で塗装をしたのですが、作業中はきつい溶剤の臭いがしました。でも一晩でほぼ消えました。
 
 14年前、桧にキシラデコールという木材保護塗料を塗った時は、3日ほど臭いがしていたので随分使いやすい印象です。この時作ったデッキは、2年前に修理のご依頼を頂いたので、桧+キシラデコールで10年程度はもつようです。
 
 今回は予算の都合でホワイトウッドという耐久性の低い木を使うことになったので、2、3年でメンテナンスが必要そうですが、それで充分との事でした。
 
 恐らく応急の仮設スロープで、数年内に正式な物に置き換わるのかもしれません。
 

現場日記−デッキ?スノコ?」への2件のフィードバック

  1. ダイ

    ホワイトウッド。 とあるサイトでこのホワイトウッドなるものを批判しています。
     
    ホワイトウッドは、パインやスプルースなどを差すようで、これらを暴露試験すると
    簡単に腐ってしまう!と言う物です。
     
    2×4のスプルース材などは、確かに鋸で簡単に切れますし、木目間隔も粗いですから柔らかい木
    なんでしょうがそんなに腐りやすいか? と言う疑問があります。
     
    1×4のスプルース材の切り端を、もう3年ほど空気流通のあるガレージと雨が直接掛かるところの
    2箇所で試しにほったらかしで見ていますが、全く腐る気配は見せていません。
    ガレージにあるものは、色目が若干変化しただけで、ほとんど変化無し。
     
    今回は塗装されていますが、実物大暴露試験です。2年後の報告、楽しみにしています。

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  2. 大塚

    こんにちは〜
     
    私もその話は知ってます。この安い外材に国産材が押されたんで、その挽回にネガティブな部分を言い立てているんですよ。どんなものもその前提が大事で、雨ざらしで紫外線あび放題の暴露試験に何の意味があるのかと….その横に鉄骨も置いておいて、錆びて腐ったらダメっていうのかと….(^^
     
    それでも今回は屋根はありますけど風雨に曝されますから本当は桧ぐらいにしたかったんですけど、予算面で断念。塗料メーカーは国産杉材で4年目で塗り替えを推奨してますからそれぐらいは大丈夫でしょう。
     
    ダイさんの実験も興味深いですね。続報聞かせて下さい。
     
    うちでは墓木(ぼうぎ)と言ってお墓も造っているのです。不幸事は突然起きるので、お墓の無い家は何回忌目かに石のお墓にするまでは木なんです。無塗装で、ここ5年は桧で、それ以前はスプルースで造ってますが、腐ったなんて話は今までないですね。我が家も13回忌に石にしましたけど、それまで倒れることはなかったです。さすがに土に埋めている部分はボロボロでしたけど。
     
    ということで、今回のも2年程度は問題ないと思ってます。それよりも木がやせて、ぎこぎこ音がすると言われる方が可能性としては高そうです。

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