ユリゴコロ

ダイさん絶賛!
と、いうわけで読んでみました。
 
ユリゴコロ
著者:沼田まほかる
 
深い闇だけが残る。
読み終わったあと、どうしても心暖まらないし、ハッピーエンドとも思えないし、深い愛の物語とも
思えない。ちゃんと完結しているのに、終わり切ってない気持ちにさせる。確かに不思議な物語。
 
ディティールにこだわる人は読まないほうがいい。楽しめないから。
細かいこと抜きに読める人は、ある種の爽快感が得られるかも。おかしいけど(^^;
 
この物語より、サイドストーリーの方が気になる。
あの薄気味悪い生みの母が、どうやってあんなに頼れる中年女性(暗殺者ではあるが)になれたのか、変貌を遂げる物語の方が興味を引くなぁ。いや、ほんと、特殊部隊隊員か必殺仕事人だ。
 
ここまで書いたものを読み返すと、いつも以上に取りとめが無い。読後の感想が定まらない。読んだ人の心が揺れ続ける。これこそがユリゴコロだったりして。

ユリゴコロ」への6件のフィードバック

  1. ダイ

    ついに読んでしまいましたね(^○^)
     
    今、本屋さんでは「まほかるブーム」なんだそうで、コーナーが設けられているそうです。(ブームの先駆けになりましたな)
     
    このユリゴコロ、表紙の絵がまた不思議。私は女の人の顔に見えるんです。
    これも狙っているのか?
     
    いやあ、この感想文が全てを物語ってるんです。(^○^)
     
    ちなみに、この後、「9月が永遠に続けば」「猫鳴り」と読みました。
    「9月が永遠に続けば」はユリゴコロ系です。
    「猫鳴り」はドロドロ感が少ない作品ですが、着目点がそこか?と言う話でしたね。
     
    お疲れ様でしたm(_ _)m
     

    返信
  2. 大塚

    ようやく読めました。
     
    ブームには乗りたくなかったんですが、時期が重なってしまいましたね。
     
    表紙の絵ですけど、改めてじっくり見てみたのですが、女の人の顔ですか?
    どのあたりがそう見えるのかさっぱりわかりません(^^;
     
    小説を読むのもたまにはいいものです。

    返信
  3. ダイ

    ユリゴコロの「リ」のところに、なんとな〜く、見えませんかあ〜。
     
    もやあ〜、っと写ってますねえ〜。霊?
     

    返信
  4. 大塚

    「リ」のところをじっくり見たり、本をくるくる回したりして見てみましたがわかりませんでした。(^^;
     
    二の腕と顔の間になんかいるようには見えますが…これかなぁ。

    返信
  5. ダイ

    ひょっとして私はとり付かれている・・・?(^_^A
     
    二の腕と太ももの間で、乳房の左右が目。そして二の腕が髪の毛のように
    見えませんか?
     
    私だけ・・・? やばい・・・・。

    返信
  6. 大塚

    二の腕が髪の毛には見えませんけど、顔はわかりました。
    3m離れて見たらですけど…(^^;
     

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。