つれづれ

この度の災害に被災された方々、特に愛する方を亡くされた方々に哀悼の意をささげるとともに、心よりお見舞い申し上げます。
 
こちら大阪南部では、揺れを感じない人の方が多かったようです。私はモニターに映しだされている文字が揺れるので、多少動揺しながら椅子に座り直し、もう一度画面をよく見て、やはり文字が揺れてることを確かめてました。『あ…目が回ってるのか、病院に行くかな。』なんて考えてました。するとすぐにラジオから東北地方で震度7の地震があったとの情報が流れたので、東北の地震で大阪まで揺れるのかと驚くと共に、被害の大きさを想像したのですが、東京があんなことになっているとはこの時点では想像できませんでした。
 
その日の夕方には、私の廻りで揺れの影響を受けた人がみんな揃って「目が回ってる、病院行かな。」って思ったってことを知り、それはそれでおかしかったのですが、これは健康不安を抱えていることの裏返しなのかなぁと、妙な納得をしてました。
 
関東圏の知り合いへ連絡を取るのを躊躇していたのですが、次々メールで知りたいことをくまなく送って来てくれたので安心しました。こういう時に、その人の文章力というものに感心させられたりもします。
 
あれから一週間になりますが、自粛ムードが出てきてますね。経済的にも気分的にもこれは良くない。自粛するならメディアこそ自粛するべき。節電する必要があるならまずテレビ放送をやめてしまえばいい。1チャンネルあれば十分だと思うのだけれどどうでしょう。控えるべきものとそうでないもの。この辺りのアンバランスさは相変わらずだなぁ。報道についてもう一つ。どこも同じ切り口なのも相変わらず。被害の大きいところを伝えたいのは分かるけど、震度7の地域がどうなっているのか見た記憶がない。被害が無いといいのだけれど。
 
そんなこんなで昨日からワイドショーやニュース番組を見るのは止めました。気が滅入って健康にも良くないし、自粛したってなにも改善しない。ひとりひとり、いつも通りに過ごして、世の中を回していかないと、と思いますがいかがでしょう。
 
仕事への地震の影響も徐々に出てきました。合板類は入手困難。昨年から納期4ヶ月といわれていたグラスウールは入荷の目処が全く立たなくなりました。そろそろ工事がストップする現場も出てきそうです。
 
今年は週一冊本を読むということで、経済関係の本も何冊か読みましたが、日本にはデフレギャップがある。つまり供給能力過剰という話が出てきます。しかし、ここのところの品不足を見ていると本当にそうなのだろうかと疑問も出てきます。生産余力をそぎ落とし過ぎているのではないか。人は余っているが、設備がない。余力=ムダと考えたのではないか。この辺りがマクロとミクロの違いなのか、この震災は経済浮揚のきっかけになるのか、はたまたインフレを招くのか。この辺りの議論は注目してみようと思います。
 
原発は…祈るしかない。
pray for japanの意味合いが変わってきそうだ。

つれづれ」への2件のフィードバック

  1. ダイ

    おっしゃる通り。あれだけ同じ内容を複数局で行わなければならないのか?
     
    それも各社CM自粛で、公共広告機構ACばっかりやし・・・。
     
    こういうときはNHKと、他、一個あれば十分ですね。

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  2. 大塚

    テレビ見てなかったので、CMの件はネットで知りました。
    ぽぽぽぽ〜ん♪で随分話題になっていたので久々にテレビを見てみたら
    言われてるほどでもなかったので、えっ?と少々戸惑いました。
    関西と関東の違いなのかな。
    関西圏は赤星率が高いようですね。
    あと、間寛平の前立腺癌のは流れない謎仕様。
    それにしてもCMのためにテレビ見ることになるとは(^^;

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