きことわ

芥川賞のもう一つの受賞作を読んでみました。
 
きことわ
著者:朝吹真理子
 
とにかく文章がきれい。情景の描き方が細やかでリアル。でもくどくない。
・・・いた。・・・いた。・・・いた。
なんて調子の文章を自分で書くと、なんておかしな文章だと嫌になるけど、
この著者が書くと全く気にならない。プロはみんなそうなのだろうか?(^^;
 
さて、お話の中身はと言えば、これまたヤマもオチもなし。
そういうものを求める方がおかしいのかな。
そんなものより物語の世界に浸りたい方にはお薦め。
 
子供の頃、姉妹のように仲の良かった二人の少女が、25年後に再会するという
お話しなんですが、全然!興味が無かったので読むのが正直辛かった!
 
自分には、興味のある新書でも読んでいる方が向いているみたい。

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