【ブログ更新】被災建築物応急危険度判定

大阪府北部を震源とする地震により被災をされた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

大阪府より依頼を受けました大阪府建築士会から被災建築物応急危険度判定士として27、28日と茨木市へ派遣され活動してきました。無事活動できましたことを関係者の皆様、特にペアを組んで判定活動をしたイワモリ、キタ両氏にお礼申し上げます。

活動して感じたことですが、「危険(赤)」判定の建物でも余震で倒壊するような状況というものはほとんどなく、大半が瓦のずれ、破損によるものでした。よくこれで瓦による死者が出なかったものだと思ったぐらいです。こういう状況を見ると、古い建物に完璧な耐震補強を目指すのもいいとして、瓦の葺き替えだけでも防災上重要ではないかと感じました。ニュースではコンクリートブロック塀の違法、既存不適格の話題が多かったですけれど、瓦も違法、既存不適格のものが多いのですから、死者が出る前に瓦の葺き替え対策をしてはどうでしょうか。

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